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銀行法

出版社名 金融財政事情研究会
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-322-13225-0
4-322-13225-1
税込価格 7,700円
頁数・縦 541P 22cm

商品内容

要旨

金融庁スタッフによる、唯一無二の解説書。

目次

第1編 総論(銀行法の意義と沿革
近年の銀行法改正の概要)
第2編 各論(銀行法の目的
総則
業務の範囲
業務等に関する規制
大口信用供与等規制 ほか)

おすすめコメント

銀行持株会社の役割、子会社の業務範囲にメスを入れた平成28年改正に携わった金融庁信用制度参事官室職員の執筆、同庁幹部の監修による銀行法解説書の決定版。同法の全体にわたり、簡潔に制度趣旨を述べるとともに、複雑な条文の読み解き方を示す。本書を通読すれば、変化を続ける銀行法の基本構造を把握することができる。現在施行中の平成28年改正時点の銀行法をテキストとするが、補遺としてオープンAPIへの対応を中心とする平成29年改正までフォローしている。