これからの日本、これからの教育
ちくま新書 1288
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2017年11月 |
ISBNコード |
978-4-480-07106-4
(4-480-07106-7) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 270P 18cm |
商品内容
要旨 |
一人ひとりの生きる力をサポートするのが教育の使命。その思いのもと、どんな人でも、いつでもどこでも学べるよう改革を進めてきた二人の文部官僚。復古的なナショナリズムと、弱肉強食を放置する市場主義が勢いを増すなかで、加計学園の問題は起きた。この問題を再検証し、生涯学習やゆとり教育、高校無償化、夜間中学など一連の改革をめぐって、とことん語り合う。これからの日本、これからの教育を展望する希望の書である。 |
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目次 |
第1章 「命がけ」の文部官僚 |
おすすめコメント
加計問題での勇気ある発言で時の人となった前川氏と、「ミスター文部省」と言われた寺脇氏が、この国の行政から教育まで徹底討論。