〈シリーズ〉日本文学の展望を拓く 2
絵画・イメージの回廊
- 小峯和明/監修
- 出口久徳/編 鈴木彰/〔ほか〕執筆
出版社名 | 笠間書院 |
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出版年月 | 2017年11月 |
ISBNコード |
978-4-305-70882-3
(4-305-70882-5) |
税込価格 | 9,900円 |
頁数・縦 | 344P 22cm |
シリーズ名 | 〈シリーズ〉日本文学の展望を拓く |
商品内容
要旨 |
多様な研究分野が競い合うフィールドで、各分野の解析法がどう重なり、ずれるのか、読みと研究のあり方が問われている。日本文学とその研究がこれまでに担ってきた領域、これから創造していく可能性をもつ領域とは何か。人文学としての文学が人間社会に果たしうる役割に関して、より豊かな議論を成り立たせるには、これからどうしていけばよいのか。日本文学の窓の向こうに広がるものの総体を捉えようとするシリーズ第2巻。 |
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目次 |
総論―絵画・イメージの“読み”から拓かれる世界 |