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作詞少女 詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話

出版社名 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス出版部
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-636-94334-4
4-636-94334-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 442P 19cm

商品内容

要旨

ちょっとしたきっかけから、友人から作詞を頼まれた女子高生“江戸川悠”。「作詞はやったことないけど、なんとかなるかも?」なんて考えで始めたものの、そんなに甘くなかった!歌詞はどうやって書くの?必要なものは?テクニックは?そして、技術の先にあるものとは―?読むだけで歌詞の書き方や創作の秘密がわかる作詞物語。

目次

詩文と私
作詞とはどういう技術なのかという話
歌詞のフォーマットの話
資料読みの話
字数と語彙力の話
自分らしさの話
歌い心地とナンセンスの話
作詞の全工程の話
私が知りたくなかった作詞の話
江戸川悠の話
一番大事な作詞の話
伊佐坂詩文の話
共感する歌詞の正体の話
音楽という呪術の話
テーマの作り方の話
周りの目と羞恥心の話
相対価値と絶対価値の話

著者紹介

仰木 日向 (オウギ ヒナタ)  
音楽制作会社で作曲のノウハウを学び、その後フリーランスとして作曲を始め、本名名義でアニメ楽曲やゲームBGMを多数手がける。その後2014年からは自らの適性を文字に見出し、ペンネームを仰木日向と改め、声優やアニメ作品の作詞を手がけつつ、小説執筆、時おり作曲もしながら、ゲームやアイドルプロジェクトの音楽プロデュースなども行っている
まつだ ひかり (マツダ ヒカリ)  
漫画家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)