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海野和男の蝶撮影テクニック

出版社名 草思社
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-7942-2315-9
4-7942-2315-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

蝶に近づく方法。適したカメラ。キャプチャーモード、深度合成などの新技術。標準ズームに適したレンズ。マクロ、テレコンなどから、魚眼レンズ・超広角レンズ、スマートフォンまで。昆虫写真の第一人者が教える、最新の技術で最高に美しい蝶を撮る秘訣。

目次

第1章 蝶を知る
第2章 デジタルカメラの種類と使い方
第3章 デジタルカメラの新技術を使いこなす
第4章 標準ズームレンズで蝶を撮る
第5章 望遠ズームレンズで蝶を撮る
第6章 単焦点レンズで蝶を撮る
第7章 環境を入れて蝶を撮る

おすすめコメント

いまや誰でもここまで撮れるようになった。昆虫写真の一人者が教える、最新の技術で最高に美しい蝶を撮る秘訣。  ミラーレスで小型のカメラの急激な進化によって、蝶の写真は劇的に撮りやすくなった。新技術も備わって、誰でも世にも美しい蝶の飛翔写真が撮れる時代が来た。新時代の昆虫写真の楽しみ方、撮影法を第一人者が伝授。   <目次> ◆1、蝶を知る・・・蝶に近づく方法など  ◆2、デジタルカメラの種類と使い方・・・蝶を撮るのに適したカメラなど  ◆3、新技術を使いこなす・・・キャプチャーモード、深度合成など  ◆4、標準ズームレンズで蝶を撮る・・・適したレンズとは、など  ◆5、望遠ズームレンズで蝶を撮る  ◆6、単焦点レンズで蝶を撮る・・・マクロレンズ、テレコンバータなど  ◆7、環境を入れて蝶を撮る・・・魚眼レンズ・超広角レンズ、スマートフォンなど

著者紹介

海野 和男 (ウンノ カズオ)  
1947年東京生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学ぶ。アジアやアフリカで昆虫の擬態写真を長年撮影。著書『昆虫の擬態』は1994年、日本写真協会年度賞受賞。日本自然科学写真協会会長、日本動物行動学会会員など。海野和男写真事務所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)