三国志 その終わりと始まり
サンエイ新書 2
出版社名 | 三栄書房 |
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出版年月 | 2018年1月 |
ISBNコード |
978-4-7796-3504-5
(4-7796-3504-7) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 191P 18cm |
商品内容
要旨 |
吉川英治の小説をはじめ、横山光輝の漫画、川本喜八郎の人形劇など、日本のあらゆるメディアで人気を誇る三国志。そのブームは江戸時代に始まり、講談から浮世絵、歌舞伎の題材となり、日本史にも少なからぬ影響を与え続けてきた。諸葛亮、曹操、関羽など、当時の男たちの生き様が1800年の時を超え、国境をも越えて語り継がれ、今なお愛され続けるのはいったい何故なのだろうか。彼らの熱い志、儚き夢、激動の時の流れに触れる。 |
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目次 |
第1章 漢帝国が衰退し三国志の群雄が集う(序幕 三国時代はなぜ始まったのか |