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地域包括ケア看取り方と看取られ方 第三次生活困難期における支援策

出版社名 国書刊行会
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-336-06241-3
4-336-06241-2
税込価格 2,750円
頁数・縦 274P 20cm

商品内容

要旨

社会保障を疑え大事なものを守るため。『医療崩壊』の著者が、業界を代表する論客21人と共に問う。

目次

第1章 地域包括ケアの理論と背景
第2章 地域包括ケアの戦略
第3章 急性期病院からの退院がその後の方向を決める
第4章 在宅医療の歴史と実情
第5章 介護する側の負担
第6章 認知症は難しい
第7章 社会的包摂
第8章 貧困と健康
第9章 生活を支える
第10章 死生観とコミュニティ

著者紹介

小松 秀樹 (コマツ ヒデキ)  
1974年東京大学医学部卒業。医師。NPOソシノフ運営会員。山梨医科大学泌尿器科学教室助教授、虎の門病院泌尿器科部長亀田総合病院副院長などを歴任
小松 俊平 (コマツ シュンペイ)  
2003年東京大学法学部卒業。NPOソシノフ代表理事。社会福祉士
熊田 梨恵 (クマダ リエ)  
2001年大阪府立大学社会福祉学部卒業。『ロハス・メディカル』論説委員。社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)