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アメリカの知性は何を考えているか

出版社名 潮出版社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-267-02126-8
4-267-02126-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 241P 19cm

商品内容

要旨

テロ、反グローバリズム、格差、分断―世界を覆う闇に「知」で挑む!ハーバード、スタンフォード、コロンビア…最先端を駆ける米識者21人への珠玉のインタビュー集。

目次

第1部 文明の衝突から文明の対話へ(「なにが『9・11』をもたらしたのか」ヌール・ヤーマン
「宗教は対立の手段か共生の糧か」ハービー・コックス ほか)
第2部 経済至上主義の背景とその克服(「『ウィン・ウィン』の経済の真髄はなにか」ヘイゼル・ヘンダーソン
「孤立と分断を癒やす総体性の知恵」ウィリアム・J・レックマイヤー ほか)
第3部 民主主義は正しく機能しているか(「ホイットマンが現代に放つ魂の叫び」ケネス・プライス
「民衆自身の力を開発する手立て」ジム・ガリソン ほか)
第4部 関係性の回復と女性の役割(「女性の特質が社会と科学にもたらすもの」イレイン・フュークス
「男女間における相互理解への道」ステファン・バーグマン ジャネット・L・サリー ほか)

著者紹介

横田 政夫 (ヨコタ マサオ)  
1946年、東京都生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)英文科卒業。聖教新聞特派員としてニューヨーク、ロサンゼルスに駐在。平和研究機関「ボストン21世紀センター」(現・池田国際対話センター)の代表を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)