被災経験の聴きとりから考える 東日本大震災後の日常生活と公的支援
| 出版社名 | 生活書院 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年2月 |
| ISBNコード |
978-4-86500-076-4
(4-86500-076-3) |
| 税込価格 | 2,750円 |
| 頁数・縦 | 257P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
東日本大震災及び福島原発事故の発生から七年…社会的関心がすでに失われた今だからこそ、震災が、弱者と呼ばれる人びとに与える中長期的な影響を考える!障害のある人たち、介護を抱えた生活、母子世帯、中壮年ひとり暮らしの男性、生活保護受給世帯、単身の高齢女性たち…五年間にわたって調査に入れ続け、震災以前からあった脆弱性、「被災のその日」、そして「今の暮らし」のあり様を丹念に聴きとる中から、支援のあり方を考える、四人の研究者の「共同」の仕事の成果。 |
|---|---|
| 目次 |
序章 なぜ被災経験の聴きとりに出かけたか―本書の背景と目的 |


