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最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた ベスト・パフォーマンス編

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-7973-8979-1
4-7973-8979-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 469P 19cm
シリーズ名 最強の健康法

商品内容

要旨

食事、睡眠、集中力、疲労。医者・専門家50人が太鼓判!一流の名医・専門家が決着をつける最高の自分を引き出す超・具体的実践法。

目次

消化/小林弘幸(順天堂大学医学部総合診療科研究室・病院管理学研究室教授) 腸を活性化し、「質のよい血液」を体中の細胞に届ける―消化は「朝食」「大腸への刺激」「自律神経」で促進しよう
食事/佐野こころ(株式会社食のおくすり代表) 「最強の健康」は「最強の腸」が作る―腸内環境は「発酵食品」「食物繊維」「自炊習慣」で整えよう
食べ方/石川三知(Office LAC‐U代表) 「食べ方」と「食べるもの」がコンディションを左右する―「ベスト・パフォーマンスの体」は食事で決まる
歯磨き/相馬理人(株式会社Doctorbook代表取締役CEO) 歯周病は「歯磨き三種の神器」で予防しよう―歯の「表面、隙間、根元」をすべてピカピカに
禁煙/阿部眞弓(東京女子医科大学病院禁煙外来医師) 「知識」「サポートグッズ」「1日1歩の精神」で今度こそ禁煙可能―「百害あって一利なし」の喫煙習慣を根絶しよう
目/猪俣武範(順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科助教) 眼精疲労に関連する「ドライアイ」は生活習慣で予防できる―「目を休める習慣」を大切に
歩行/長尾和宏(長尾クリニック院長) あらゆる病気は「歩く」ことで改善できる 古代ギリシアからの普遍的健康法―健康への道は、文字通り「一歩」から
生産性向上/石川善樹(医学博士・予防医学研究者) 働き方改革は「視線」「姿勢」と「仕事の終わり方」で実現しよう―「体」と「意識」の両面から疲労に対処し、能率を上げる
マインドフルネス/荻野淳也(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事) 「今、ここ」に集中してパフォーマンスを高めよう―副交感神経を整え、EQの高い組織作りを
うつ病(心理療法)/和田秀樹(和田秀樹こころと体のクリニック院長) 「これしか道がない」「人を頼らない」と考えない―「自分の心」を守る4つの方法〔ほか〕

おすすめコメント

【医師・専門家たちが教えてくれた、病気を遠ざける科学的実践法を体系化!】 ベストセラー『最強の働き方』『一流の育て方』の著者、ムーギー・キムが、世の一流の医師・専門家から学んだ、働く人が、世にはびこる「ウソだらけの医療」にだまされないための超実践的教訓とは?

著者紹介

キム,ムーギー (キム,ムーギー)   Kim,Moogwi
慶應義塾大学総合政策学部卒業。INSEADにてMBA(経営学修士)取得。大学卒業後、外資系金融機関の投資銀行部門、外資系コンサルティングファーム、外資系資産運用会社での投資アナリストを歴任した後、香港に移り、アジア一帯のプライベートエクイティファンド投資に従事。フランス、シンガポール、中国での留学を経て、大手バイアウトファンドに勤務。現在はシンガポールを拠点に、医療・ヘルスケア分野を含めた、多様なベンチャー企業の投資・支援を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)