銀行経営変革 経営計画達成に導く「数値検証による統制能力評価」
| 出版社名 | 金融財政事情研究会 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年5月 |
| ISBNコード |
978-4-322-13259-5
（4-322-13259-6） |
| 税込価格 | 6,050円 |
| 頁数・縦 | ４５５Ｐ ２１ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
経営計画に近い実績値を計上するためにはどうすればよいのか、全地域銀行の中期経営計画と実際の業績を精緻に分析し課題を抽出。金融機関の企業価値向上と、人口減少・マイナス金利の時代に避けて通れない収益・リスク管理の高度化を実現する手法を具体的に導き出す！ |
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| 目次 |
第１部 経営管理の課題認識と数値検証の必要性（自己分析・自己評価の重要性 |
おすすめコメント
金融行政の変化、コーポレートガバナンスの高度化により、銀行におけるディスクロージャーの重要性は増している。本書では、全地域銀行の経営計画と実際の業績を精緻に分析した結果をもとに、中期経営計画の実現可能性を高めるための手法を解説する。 前著『リスクアペタイト・フレームワーク』の進化した姿がここに。金融機関の経営企画部門、リスク管理部門等に向けた一冊。