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食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法

出版社名 翔泳社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-7981-5457-2
4-7981-5457-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 374P 19cm

商品内容

要旨

“健康食”が腸を狂わせる。がん、肥満、糖尿病、認知症、自己免疫疾患…効果実証、予防にも。

目次

1 食のジレンマ(動物と植物の戦争
猛威を振るうレクチン
腸が危ない ほか)
2 プラントパラドックスプログラムを始める(習慣を見直す
フェーズ1―3日間クレンズでキックスタート!
フェーズ2―修復と再建 ほか)
3 ミールプラン(フェーズ1 3日間クレンズ
フェーズ2 修復と再建
フェーズ3 収穫を刈り取る:5日間のヴィーガン向け修正メニュー ほか)

おすすめコメント

健康食が腸を狂わせる!元凶は植物の進化が生んだ「レクチン」!

著者紹介

ガンドリー,スティーブン・R. (ガンドリー,スティーブンR.)   Gundry,Steven R.
M.D.医学博士。ヒト微生物叢と腸との関わりの世界的権威。2000年、手術不能な冠動脈疾患患者が食事法の変更とニュートリシューティカル(アミノ酸)サプリメントの組み合わせによって劇的に回復したことに感銘を受け、それまでのトップ心臓外科医としてのキャリアの方向性を大きく変えて、カリフォルニア州パームスプリングスとサンタバーバラに国際心肺研究所と、その下部機関として回復医療センターを設立。そこで大半の疾病を食事法と栄養摂取を変えることで治療する研究と臨床を行っている
白澤 卓二 (シラサワ タクジ)  
医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶の水健康長寿クリニック院長。米国ミシガン大学医学部神経学客員教授。1982年千葉大学医学部卒業。1990年同大学院医学研究科博士課程修了。東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2007年から2015年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)