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いくつになっても、旅する人は美しい

だいわ文庫 186−3D

出版社名 大和書房
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-479-30718-1
4-479-30718-4
税込価格 748円
頁数・縦 204P 15cm

商品内容

要旨

旅は若い人のもの、と思っていませんか?年齢を重ねるほど、実りの多い充実した時間を過ごせるようになるのが旅なんです。どこに行くかはあなた次第。懐かしい場所を再訪したり、一期一会の出会いにワクワクしたり。思わぬハプニングも楽しんで!60代からの人生をとびっきり豊かにする、キリシマ流極上の旅の楽しみ方。これを読んだら、あなたもきっと外の世界に出かけたくなりますよ。

目次

第1章 美しき土地を巡る
第2章 新たな体験にワクワクする
第3章 冒険する女はかっこいい
第4章 身近なところに発見がある
第5章 心があらわれる旅へ
第6章 自らの人生をふりかえる

著者紹介

桐島 洋子 (キリシマ ヨウコ)  
1937年東京生まれ。文藝春秋に9年間勤務の後、フリーのジャーナリストとして海外各地を放浪。70年に処女作『渚と澪と舵』で作家デビュー。72年『淋しいアメリカ人』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。以来メディアの第一線で活躍するいっぽうで独身のまま3人の子どもを育てる。娘のかれん(モデル)、ノエル(エッセイスト)、息子のローランド(カメラマン)はそれぞれのジャンルで活躍中である。子育てを卒業した50代から林住期(人生の収穫の秋)を宣言してカナダのバンクーバーに家を持ち、1年の3分の1はバンクーバーでの暮らしを楽しんだ。また70代からは自宅で私塾の森羅塾を主宰した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)