• 本

超現代語訳幕末物語 笑えて、泣けて、するする頭に入る

出版社名 幻冬舎
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-344-03347-4
4-344-03347-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 395P 19cm

商品内容

要旨

「圧倒的に面白い」「わかりやすい」と評判の日本史芸人が書いた、渾身の幕末ドラマ。ネットでも評判!歴史の先生、お墨付き!ヒーロー多すぎ。悲劇続きすぎ。“想定外”ありすぎ。幕府は“オワコン”だった!?超フクザツな時代も、これ一冊でバッチリわかる。

目次

敷かれたレールの上を歩いてたらブッ壊れ始めたんです
第1章 長い鎖国が解かれ、日本が開かれるとき(漆黒が来た!え、なに?…「オトモダチニナリマショ」って言ってる!
映画ヒットして聖地巡礼してんのかってくらい来る
エモい先生とアドバンス大名 ほか)
第2章 混乱、混迷、ぐっちゃぐちゃ(海と雪のサムライ
第7話「オレたちが?合体!?」―忍び寄るエコノミッククライシス
スレ違い、カン違い、ウソ、ケンカ。コメディでもラブストーリーでも100点 ほか)
第3章 新たな時代の足音が聞こえる(武勇伝あるある「1対○○人」を大人になってやってみた
勇者と魔王が手を組んだ
巨大な権力、下から頼むか?横から倒すか? ほか)

おすすめコメント

歴史の先生も大絶賛! マンガみたいに読めて、ドラマよりもワクワクの、幕末ドラマ。 ヒーロー多すぎ、悲劇続きすぎ、“想定外”ありすぎで、超フクザツな幕末が、ここまで面白くなりました! 初の著書にして大評判の『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』に続く、笑って泣けるキング・オブ・ドラマ。教科書では読めない、裏話や面白エピソードが満載です。 「名前は知ってたけど、実はこんなことしてたの?」「一気に時代が動いた、その全体像がようやくつかめた!」「悲劇が多すぎる!涙無しに読めない!」と、連載中から大評判。

著者紹介

房野 史典 (ボウノ フミノリ)  
1980年岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。無類の戦国武将&幕末好きで、歴史好き芸人ユニット「六文ジャー」を結成し、歴史活動も盛んに行う。初の著書『笑って泣いてドラマチックに学ぶ超現代語訳戦国時代』が、ブレイク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)