〈祈ること〉と〈見ること〉 キリスト教の聖像をめぐる文化人類学と美術史の対話 成城学園創立100周年成城大学文芸学部創設50周年記念シンポジウム報告書
出版社名 | 三元社 |
---|---|
出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-88303-466-6
(4-88303-466-6) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 141P 19cm |
商品内容
要旨 |
聖像は拝むもの?鑑賞するもの?教会に祀られる神聖な存在であり、美術館に展示されるモノでもある「聖像」。人はそれをどう扱ってきたのでしょうか。子供が聖像のコスプレをするフィリピンの祭り、絵画面が消失しても奇跡の力を失わないイタリアの聖母子像など多彩な例を引きつつ、文化人類学と美術史学の気鋭の研究者が聖像を語り合います。 |
---|---|
目次 |
美と聖性の分離―彫刻を例に |