大坂城全史 歴史と構造の謎を解く
ちくま新書 1359
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2018年10月 |
ISBNコード |
978-4-480-07180-4
(4-480-07180-6) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 359P 18cm |
商品内容
要旨 |
かつて浄土真宗の聖地として栄え、織田信長の後を承けた豊臣秀吉、徳川家康・秀忠まで、時の権力者が本拠地として修築を重ねた大坂城。豊臣家の居城として栄華を極めるが、大阪夏の陣で落城。江戸幕府に再築されるものの、幕末には大部分が焼失した。明治以降、大阪市民の支持を得て天守閣が復興、現在まで市民に愛され続けている。長きにわたり権力者たちの興亡の舞台となった名城を、最新の研究成果に基づき読み解く、通説を刷新する決定版通史。 |
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目次 |
第1章 大坂本願寺の時代 |