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生きた建築大阪 2

出版社名 140B
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-903993-37-9
4-903993-37-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 192P 21cm
シリーズ名 生きた建築大阪

商品内容

要旨

大阪城、中央公会堂、あべのハルカス、住友ビルディング、太陽の塔、みんぱく、大阪ステーションシティとほか全53件。明治から現代まで名建築と歩く大阪。建築散歩に便利なMAPつき!

目次

第1章 近代の幕開け(泉布観/旧桜宮公会堂
日本銀行大阪支店 ほか)
第2章 花開く大大阪(大江ビルヂング
丼池繊維会館 ほか)
第3章 「大」から「新」への戦後(フジカワビル
新桜川ビル ほか)
第4章 現代建築の展開(都住創スパイヤー
NEXT21 ほか)

著者紹介

橋爪 紳也 (ハシズメ シンヤ)  
1960年大阪市出身。大阪府立大学研究推進機構特別教授、同大学観光産業戦略研究所長。大阪府特別顧問、大阪市特別顧問ほか兼職。都市再生や観光まちづくりなど、各地のプロジェクトや施策立案においてキーパーソンとして活躍
倉方 俊輔 (クラカタ シュンスケ)  
1971年東京都出身。大阪市立大学大学院工学研究科准教授。近現代の日本の建築を中心に研究
〓岡 伸一 (タカオカ シンイチ)  
1970年大阪市出身。建築家・近畿大学建築学部准教授。設計活動と並行し、近代建築や戦後建築の再評価・利活用について研究・実践
西岡 潔 (ニシオカ キヨシ)  
1976年大阪市出身。人と自然や空間の関わりに関心があり、「空間に対して」をテーマに作品づくりを続ける。現在は奈良県東吉野村に拠点を移し、移住者仲間と共に合同会社オフィスキャンプを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)