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祖霊祭 ヴィリニュス篇

ポーランド文学古典叢書 8

出版社名 未知谷
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-89642-708-0
4-89642-708-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 229P 20cm

商品内容

目次

第一部(未刊の草稿)
亡者
第二部
第四部

著者紹介

ミツキェーヴィチ,アダム (ミツキェーヴィチ,アダム)   Mickiewicz,Adam
1798年12月24日、現ベラルーシ共和国西部、元リトアニア大公国のザオシェ(またはノヴォグルデク)に生まれ、ポーランド語で執筆した詩人、思想家。作品は広く西・南スラヴ世界で読まれ、ポーランド語・文化における例外的に強力なその影響は現代まで続いている。1819年ヴィルノ大学卒。1822年『バラードとロマンス』発表。1824年ロシア流刑。1832年以降パリに住み、1839年から一年間スイスのローザンヌ大学でラテン文学を講義、1840〜44年にはコレージュ・ド・フランスでスラヴ文学を講義した。クリミア戦争でロシアに抵抗するポーランド人軍団、ユダヤ人軍団を組織するうち、1855年イスタンブールで病死
関口 時正 (セキグチ トキマサ)  
東京生まれ。東京大学卒。ポーランド政府給費留学(ヤギェロン大学)。1992〜2013年、東京外国語大学でポーランド文化を教える。同大名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)