• 本

黒田目線

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-620-32549-1
4-620-32549-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 204P 19cm

商品内容

要旨

人気芸人・メッセンジャー黒田が綴る、初恋、大阪への愛着、芸人の矜恃、独身男の本音―。笑いのウラに文筆家の顔を覗かせる、初エッセイ集。

目次

第1章 男と女(低い声という武器
やさしさよりも、配慮を ほか)
第2章 あの頃の匂い(秋祭りとコンビニ
「最近の若い者は」 ほか)
第3章 ひとこと言わせて(喫煙にも一利あり
銭湯のルール ほか)
第4章 まだまだ修業中(脚本を書く理由
意味はあとでわかる ほか)
第5章 私をつくった人(人生の通知表
プロになるために ほか)

おすすめコメント

人気芸人・メッセンジャー黒田、待望の初著書。貧乏と幸福、昭和の匂い、独身男の本音。笑いの裏に文筆家の顔を覗かせるエッセイ集

著者紹介

黒田 有 (クロダ タモツ)  
1970年、大阪府出身。お笑い芸人。日本料理の板前を経て、1991年、NSC大阪校に10期生として入校、あいはら雅一とお笑いコンビ「メッセンジャー」を結成する。漫才コンテストなどで実績を重ね、人気を確立。バラエティ番組の司会などにも定評があり、特に関西ではテレビでその姿を見ない日がないと言われる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)