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名画の読み方 世界のビジネスエリートが身につける教養

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-478-10676-1
4-478-10676-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 266P 19cm

商品内容

要旨

教養人たちは一枚の絵画から何を読み解いているのか―西洋絵画を深く“読む”ための「ジャンル」の知識が身につく。

目次

第1章 宗教画―絵画で読み解くキリスト教の世界
第2章 神話画・寓意画―知的エリートたちが求めた古代の神々
第3章 肖像画―描かれる高貴な人々
第4章 風俗画―何気ない日常に込められたメッセージ
第5章 風景画―単なる「背景」からの脱却
第6章 静物画―身近な静物とシンボリズム

おすすめコメント

展覧会の見方が変わる! フルカラーで100点以上の絵画を掲載! 「宗教画で頻繁に描かれる聖書の主題」「知的エリートだけが読めた寓意画の鑑賞法」「なぜ、モナリザの肖像は斜め前を向いているのか?」「静物画の原点シンボリズムとは?」など、 ジャンル別に知っておきたい、絵画鑑賞の基礎知識を解説します。

著者紹介

木村 泰司 (キムラ タイジ)  
西洋美術史家。1966年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を取得後、ロンドンのサザビーズ美術教養講座にて、Works of Art修了。エンターテインメントとしての西洋美術史を目指し、講演会やセミナー、執筆、メディア出演などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)