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本当は怖い!日本のしきたり 秘められた深い意味99

出版社名 PHP研究所
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-569-84184-7
4-569-84184-8
税込価格 794円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

「てるてるぼうず」は残酷な話だった?寝言に言葉を返してはならない?山で本名を呼んではならない?…言い伝えられた謎を解く。

目次

第1章 なぜ、こんな言い伝えや風習があるのか?
第2章 年中行事に秘められた意味とは?
第3章 童謡・昔話には哀話が隠されていた?
第4章 冠婚葬祭のさまざまなしきたりとは?
第5章 神社仏閣に伝わる怖い風習とは?
第6章 山や村の知られざる風習とは?
第7章 ことわざ・故事成語の怖い意味とは?

おすすめコメント

てるてる坊主の起源は首をはねられた僧だった。指切りげんまんは実際に小指を切っていた……。よく知られるしきたりの怖い意味を紹介。

著者紹介

平川 陽一 (ヒラカワ ヨウイチ)  
1946年、東京生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒。光文社カッパ・ブックス編集部を経て、現在、株式会社幸運社代表。主に歴史ミステリーや発想クイズの分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)