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あいだ哲学者は語る どんな問いにも交通論

出版社名 晃洋書房
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-7710-3113-5
4-7710-3113-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 166P 20cm

商品内容

要旨

“communication”は哲学の世界において、「交通」とも訳される。「交通」といえば、移動が連想されるが、それを逆手にとり、交通様態によって生じる“あいだ”のありようをもとに、身近なところから根源的なところまで、さまざまな“あいだ”の捉え方を考える。哲学者と女子大生が“あいだ”について語り合う、テンポ良く読める一冊。

目次

交通
建築
衣服

言葉
政治
歴史
芸術
主体
生と死
いまかつて間

著者紹介

篠原 資明 (シノハラ モトアキ)  
1950年香川県生まれ。1980年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都大学名誉教授。高松市美術館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)