ヴァーチャル社会の〈哲学〉 ビットコイン・VR・ポストトゥルース
出版社名 | 青土社 |
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出版年月 | 2018年12月 |
ISBNコード |
978-4-7917-7126-4
(4-7917-7126-5) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 383,50P 20cm |
商品内容
要旨 |
“次なる真理”という“価値”の確立が、情報社会の最重要課題である。あらゆるものには意味がある。われわれを包囲する洪大な情報に、いまなにが起きているのか―。Amazon、ビットコイン、ブロックチェーン、VR、MR、そしてコミュ障まで、注目される現象の“深層”構造にせまる。これまで維持されてきた「現実」の一義性が失われ、ブレを示しはじめた社会の実相を、克明精到に分析、末節まで解き明かす。すべては真実への予兆なのか?現代情報哲学の金字塔。 |
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目次 |
第1章 アマゾン・ロジスティックス革命と「物流」の終焉 |