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順天堂大学が教えるパーキンソン病の自宅療法 パーキンソン病の日本一の名診療所

最新版

出版社名 主婦の友社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-07-434260-0
4-07-434260-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 19cm
シリーズ名 順天堂大学が教えるパーキンソン病の自宅療法

商品内容

要旨

ふるえる、動作が鈍くなる、筋肉がこわばる、姿勢が保てなくなる。パーキンソン病の人でも、動ける体を維持し、前向きに暮らすための最新療法から簡単リハビリなど自宅療法を徹底解説。

目次

第1章 パーキンソン病になっても、寿命まで元気に生活できる!
第2章 パーキンソン病とはどんな病気なのか?
第3章 新薬が続々登場!薬の使い方、効果についてくわしく知る
第4章 意外と知らない人が多いパーキンソン病の外科手術「DBS」
第5章 最新の話題・iPS治療の可能性と「サプリ」の有効性
第6章 リハビリテーションの重要性と家庭でできる簡単ケア
第7章 短い時間でも、満足できる診察を受けるコツ

おすすめコメント

ふるえる、動作が鈍くなる、筋肉がこわばる、姿勢を保てなくなる、などの運動症状から、便秘や頻尿、多量の汗、立ちくらみ、うつや幻覚、認知機能障害など、不快な症状に悩まされるパーキンソン病。 動ける体を維持し、前向きに暮らすための最新療法と自宅療法を、パーキンソン病の日本一の名診療所である順天堂大学の先生方が懇切丁寧に徹底解説。   《本書の内容》 ●パーキンソン病になっても、寿命まで元気に生活できる! ●パーキンソン病とはどんな病気なのか? ●新薬が続々登場!薬の使い方、効果についてくわしく知る  ●意外と知らない人が多いパーキンソン病の外科手術 ●リハビリテーションの重要性と家庭でできる簡単ケア ●短い時間でも、満足できる診察を受けるコツ

著者紹介

服部 信孝 (ハットリ ノブタカ)  
順天堂大学医学部脳神経内科教授。1985年、順天堂大学医学部卒業。同大学院修了。医学博士。2006年より現職。パーキンソン病研究において、1996年〜2006年における論文引用回数は世界第7位にランキングされる(引用回数はその論文の重要性をあらわす)など、世界的にもパーキンソン病研究の第一人者として高い評価を得ている。専門は、パーキンソン病、神経疾患全般(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)