小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意
SB新書 459
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2019年1月 |
ISBNコード |
978-4-7973-9970-7
(4-7973-9970-8) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 239P 18cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 政府は今、「働き方改革」と並行して「休み方改革」も進めており、ワーク・ライフ・バランスの最適化が喫緊の課題となっているようだ。この流れの中で重要なのは「どのくらい休むか」だけでなく「いつ、どのように休むか」だろう。そこで考えてみたいのが、人生の中での「小休止」の効用である。本書では、約10年の小休止を経て再ブレークを果たしたタレントのヒロミと、小休止を上手に取り入れ成功しているサイバーエージェント社長・藤田晋氏が、各々の働き方・生き方について語っている。「立ち止まる」ことで、環境や生活習慣などを変え、リセットおよびリフレッシュを図る。両著者とも、それによる発想の転換、客観的視点の獲得などから運とツキを呼び込んでいる。著者のヒロミは1965年生まれで、コントトリオ「B‐21 SPECIAL」やバラエティ番組のMC(司会)として活躍。40歳の時に加圧トレーニングジム「KAATSU STUDIO51.5」をオープンした。藤田晋氏は73年生まれで98年にインターネット総合サービス企業、株式会社サイバーエージェントを設立。 |
商品内容
要旨 |
27歳で個人事務所をつくって独立、月の売上が最高6000万円だったタレントヒロミと、26歳、史上最年少で上場を果たしたサイバーエージェント社長、藤田晋。2人の現在の成功に共通するのは、「小休止」をうまく人生に取り入れていることだ。「タレントヒロミ」を10年休んだヒロミと、厳しいビジネスの世界で、気を狂わすことなく、日常に小休止を取り入れトップを走り続ける藤田晋が教える、小休止という生き方、考え方。 |
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目次 |
第1章 人には「立ち止まる」ときがあっていい(タイミング |
出版社・メーカーコメント
人生は休んでこそながれに乗れるときがある。10年間のブランクを経て再び大ブレークしたタレントと、東証一部上場のベンチャー経営者に共通する、運とツキを呼び込む「人生の休み方」の極意。