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AIにできること、できないこと ビジネス社会を生きていくための4つの力

出版社名 日本評論社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-535-78877-0
4-535-78877-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 231,7P 19cm
シリーズ名 AIにできること、できないこと

商品内容

要旨

「動機」「目標設計」「思考集中」「発見」でAIの実態をつかむ。

目次

1章 そもそもAIとはなにか(世間で言われるAIとは?
AIの歴史
活躍するAI)
2章 AIの実態(AIに知性はあるのか?
今のAIの作り方
AIにできること、できないこと
AIは理解しているのか?)
3章 AIの中身(ディープラーニングの中身
活躍するAIの中身
AIに対する疑問)
4章 AIのビジネスでの活用(役立つAIの設計指針
ビジネス活用に必要な要素
AIと人間の間違え方の違い
データサイエンティストの重要性
ビジネスでの活用事例)
5章 未来(AI分野以外の動向
AIに仕事を奪われないためには
AIが人間を超えるまでには
AIが人間に置き換わった未来)

おすすめコメント

現在のAI技術では何ができて何ができないのか、その実態を技術者が平易に語る。実際にAIをビジネスで活用している事例も紹介。

著者紹介

藤本 浩司 (フジモト コウジ)  
1985年上智大学理工学部数学科卒業。1999年東京農工大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。製薬会社、クレジットカード会社などを経て、2007年よりテンソル・コンサルティング株式会社代表取締役社長。東京農工大学客員教授
柴原 一友 (シバハラ カズトモ)  
2007年東京農工大学大学院工学府博士後期課程修了、博士(工学)。東京農工大学特任助教を経て、2009年よりテンソル・コンサルティング株式会社。現在、同社の主席数理戦略コンサルタント。東京農工大学客員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)