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愚直 平成最後の日本人横綱稀勢の里の魅力とはなんだったのか

SANNO BOOKS

出版社名 産業能率大学出版部
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-382-05768-5
4-382-05768-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 263P 19cm

商品内容

目次

序 休場危機から一転、感動の逆転優勝(平成29年3月場所13日目
14日目)
1 稀勢の里に至るまで(よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ子
父親譲りの恵まれた身体 ほか)
2 土俵の鬼、初代若乃花から伝わる鳴戸親方の教え(勝負師 初代若乃花
「俵の外は断崖絶壁だと思え!」 ほか)
3 師匠亡きあと、孤独との戦いで横綱へ(勝って騒がれる力士より、負けて騒がれる力士になれ
見えない壁との戦いの始まり ほか)
4 感動優勝から一転、相撲人生最大の危機に(感動優勝の代償
必死にやるしかないですよ ほか)
終 涙の引退
巻末資料 稀勢の里全取組記録(二〇〇二年夏場所〜二〇一九年初場所)

著者紹介

荒井 太郎 (アライ タロウ)  
1967年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、百貨店勤務を経てフリーライターに転身。相撲ジャーナリストとして専門誌に寄稿、連載。講演、およびテレビ出演、コメント提供多数。“スージョ(相撲女子)”向け雑誌『相撲ファン』では監修を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)