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大人の男は隠れて遊べ 支配されないための究極の“逆転思考”

出版社名 総合法令出版
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-86280-666-6
4-86280-666-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

要旨

疲れたならば、休めばいい。苦しいならば、逃げればいい。犯罪も犯していないのに、自分を変える必要はない。努力を重ねる男たちには、愚かになる権利がある。孤高の作家が示す新しい男の流儀。

目次

第1章 世に溢れる愚民(バカに殺される時代
頭の悪い人間に選挙権が与えられる ほか)
第2章 社会の愚かさを理解せよ(人間は人間すら簡単に殺す
大麻と売春は違法であるべきか ほか)
第3章 「愚行」と「愚権」の間(「快楽主義」の哲学とすすめ
許される暴力と許されない暴力 ほか)
第4章 愚かになる権利(ストレス解消すら難しい時代
見て見ぬフリをする ほか)

おすすめコメント

ちょっと悪いことをして、ストレスを解消することもできない時代。「ルール」「常識」「品性」「世間体」などという言葉により、私たちの行動は束縛される。しかし、誰にも迷惑を掛けず、隠れて遊ぶことの何が悪いのか。疲れた人たちに贈る「愚権」のススメ。

著者紹介

里中 李生 (サトナカ リショウ)  
三重県生まれ。作家、エッセイスト。20歳の頃に上京し、30歳でフリーライターから作家活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)