「前段の司法」とその担い手をめぐる比較法史研究
大阪大学法史学研究叢書 1
出版社名 | 大阪大学出版会 |
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出版年月 | 2019年3月 |
ISBNコード |
978-4-87259-681-6
(4-87259-681-1) |
税込価格 | 5,940円 |
頁数・縦 | 283P 22cm |
商品内容
要旨 |
「前段の司法」―紛争の解決は、法専門家によるものだけではなく、時に非法専門家によって柔軟に調停されていた―。近代日本を軸に、古代ローマ、中世・近現代ヨーロッパ、そして現代中国における前段の司法の「機能」に着目する。 |
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目次 |
序章 明治期日本の地域社会における「前段の司法」とその担い手の多様性―本書の視点 |