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ひをふくやまとあおいぬま

出版社名 子どもの未来社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-86412-155-2
4-86412-155-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 〔40P〕 27cm

商品内容

要旨

いつもおこっているらんぼうな山。いつもやさしいあおくすんだぬま。山はぬまに、けっこんをもうしこみ、ことわられると、火をふきだします。

著者紹介

安藤 美紀夫 (アンドウ ミキオ)  
1930年1月12日‐1990年3月17日。京都府出身。児童文学作家・評論家・翻訳家。北海道で高校教師を務めたのち、日本女子大学教授となる。1961年『白いりす』(産経児童文化賞)でデビュー、1973年、『でんでんむしの競馬』で野間児童文芸賞・日本児童文学者協会賞・赤い鳥文学賞・産経児童出版文化賞、『ポイヤウンベ物語』で産経児童出版文化賞を受賞。『七人目のいとこ』は佐久間良子主演でテレビドラマ化された
長谷川 知子 (ハセガワ トモコ)  
1947年、北海道北見市出身。画家・絵本作家。武蔵野美術短期大学デザイン科卒業。1972年『ボタン貝船の兄弟』(講談社)でデビュー。『ひつじぐものむこうに』(あまんきみこ作・文研出版)でサンケイ児童出版文化賞受賞。2004年に、きたみ観光大使に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)