野党が政権に就くとき 地方分権と民主主義
| 出版社名 | 人文書院 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年6月 |
| ISBNコード |
978-4-409-24125-7
(4-409-24125-7) |
| 税込価格 | 2,970円 |
| 頁数・縦 | 251P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
政権を担う与党が自ら権力を弱め、地方にそれを譲渡する理由はない。地方分権が実現するのは、野党がそれを理念として掲げ、政権に就いたときだけだ。中央集権化を年々加速させるこの国で、民主主義再生の方途を探り当てるために。フランスと日本の社会党を事例に「野党の存在意義」を考え抜く重要作。 |
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| 目次 |
第1章 「野党的政策」としての地方分権 |


