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鍵をあける女 歌文集

出版社名 風媒社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-8331-5365-2
4-8331-5365-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 137P 19cm

商品内容

要旨

日常に、ふと訪れる一瞬の耀き。その光跡をたどる短歌とエッセイ。

目次

風はどこから
アインシュタインの予言
“エッセイ 原点”
ほうれん草のカレー
おろし金の突起
“エッセイ 茄子を切る”
レーダー
ききみみ頭巾
“エッセイ 小さな好奇心”
J室
鍵あける女
“エッセイ 鍵をあける女”
シリウス瞬く
バスが来るまで
“エッセイ 着替え競争”
373便
文旦の黄
“エッセイ 古書店めぐり”
脳内シナプス
“エッセイ 夫の桜”

著者紹介

後藤 由美香 (ゴトウ ユミカ)  
1963年生まれ。定型をもつ短歌と、自由なエッセイの両方の魅力にひかれて言葉を探す日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)