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#8月31日の夜に。 生きるのがつらい10代のあなたへ

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-620-32601-6
4-620-32601-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

10代の皆さんが不安な気持ちを吐き出し、憂うつな気分を分かち合うためのテレビ番組『#8月31日の夜に。』(NHK Eテレ)。同番組サイトに寄せられた皆さんの声と、趣旨に賛同して投稿サイト『note』に寄せられたかつての10代の体験談、さらに番組出演者の最果タヒさん、中川翔子さん、栗原類さん、大森靖子さん、ヒャダインさんほかのメッセージを収録。

目次

はじめに―自分と誰かの居場所のために。(浅生鴨)
#8月31日の夜に。(最果タヒ)
あなたの悲しみは、あなただけのもの(西垣ポプラ)
死にたみという希望(いつき)
ぼくの日記帳7月1日(日)(アルタイル)
#8月31の夜に。(中川翔子)
学校が“居場所”じゃなくても。(アマミミウ(雨ミミ雨))
目が覚めたら、担任教師が隣で寝ていた(鳩羽映美)
ぼくの日記帳7月19日(木)(まど)
夏休みが終わらない高校(緑丘まこ)
保健室登校を止めた悪魔の方法(えるえつ@哲学・音楽)
希望は必ずしも、僕らを生かしてくれるわけじゃないけれど(すなふ)
「好きなこと」に救われた10代の頃の話(serico)
#8月31日の夜に(大森靖子)
ぼくの日記帳7月29日(日)(毛布)
顔の傷跡でからかわれた私が不登校にならずにすんだ訳(磯野真穂)
「居場所」という新しい可能性について(富岡美代子)
#8月31日の夜に(ヒャダイン)