中国の領土紛争 武力行使と妥協の論理
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-326-30279-6
(4-326-30279-8) |
税込価格 | 7,040円 |
頁数・縦 | 377,105P 22cm |
商品内容
要旨 |
中国は領土紛争において、強硬な政策をとることが多いのか?妥協的な政策をとることが多いのか?どのような場合に武力行使に踏み切り、どのような場合に妥協するのか?気鋭のアメリカ人中国研究者が大量の中国語史料と鋭い理論的視野をもって建国以来すべての領土紛争を検証し、国内の民族問題と対外政策の密接なリンクを浮かび上がらせる。日本人がもはや無視できない中国の武力行使の条件を解き明かす好著がついに完訳!日本語版のために尖閣問題を論じたエピローグも特別収録。 |
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目次 |
序論 |
おすすめコメント
中国の対外行動の謎を解き明かす最善の説明がついに完訳。なぜ中国は尖閣では強硬なのかを論じた日本語版限定エピローグを特別収録!