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日本の城の謎 築城編

祥伝社黄金文庫 Gい5−4

出版社名 祥伝社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-396-31762-1
4-396-31762-X
税込価格 759円
頁数・縦 284P 16cm
シリーズ名 日本の城の謎

商品内容

目次

1 なぜ秀吉は城攻めの天才と呼ばれるのか―戦国時代の悲惨、鳥取城攻城戦の謎
2 なぜ名城には人柱伝説があるのか―伏見櫓に十六体の白骨、江戸城人柱の謎
3 ほんとうに信玄は城を造らなかったか―武田家の埋蔵金、躑躅ヶ崎館の謎
4 なぜ信長は安土城天守閣を築いたのか―はじめての天守閣・多聞城の謎
5 なぜ抜け穴伝説が生まれたのか―井戸が入口だった!?姫路城抜け穴の謎
6 なぜ大坂城の土塁は石垣に変わったのか―驚異の技術、大坂城巨石運搬の謎
7 なぜ難攻不落の小田原城は落ちたのか―戦乱の最盛期、小田原無血開城の謎
8 なぜ城の絵図は正確無比だったのか―農家の土蔵に埋もれていた会津若松城絵図の謎

著者紹介

井上 宗和 (イノウエ ムネカズ)  
1924年、愛媛県生まれ。1955年、日本城郭協会を設立。日本とヨーロッパの城郭研究をライフワークとする傍ら、写真家としても活躍した。2000年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)