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発達障害の私が夫と普通に暮らすために書いているノート

出版社名 G.B.
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-906993-75-8
4-906993-75-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

生活、仕事、人間関係…自分をよく知れば「生きづらさ」が減る。

目次

第1章 私のこと
メンクリ議事録
第2章 生活のこと
第3章 夫婦のこと
第4章 仕事のこと
第5章 家族のこと

著者紹介

ななしの うい (ナナシノ ウイ)  
ASD(自閉症スペクトラム障害)と、ADHD(注意欠如・多動性障害)を併発。結婚して半年後に発達障害であることが判明し、それからは自身や夫婦の間で起きたトラブルや原因・対策、メンタルクリニックでの治療記録などをノートにまとめて、ツイッターにて公開。ノート「発達障害の私が家事ができるようになるまでの話」を投稿したところ、人生で初めてバズる。発達障害の診断をきっかけに、自分自身と向き合い、少しでも生きやすくなるために日々模索している。まとめノート以外にも、自身の発達障害の治療記録「#メンクリ議事録」をツイッターで更新中
福西 勇夫 (フクニシ イサオ)  
精神科医。徳島大学医学部卒、医学博士。医療法人社団真貴志会・南青山アンティーク通りクリニック院長。精神科医として、成人期ADHD、ASDを始め幅広く心の病に対応している。2000年から現在までに、マサチューセッツ総合病院の客員教授として9回、招聘されている。2007年には南イリノイ大学の客員教授として招聘されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)