見方考え方を育てる中学歴史授業モデル
出版社名 | 明治図書出版 |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-18-325111-4
(4-18-325111-7) |
税込価格 | 2,486円 |
頁数・縦 | 138P 26cm |
商品内容
要旨 |
これからの歴史学習では、「見方・考え方」を働かせることで、社会的事象の意味や意義、特色や相互の関連を考察したり、社会に見られる課題を把握して、その解決に向けて構想したりする学習の一層の充実が求められています。本書では、各単元での具体的な授業モデルについて、(1)単元目標(2)めざす子ども像(3)単元構想(4)働かせたい歴史的な見方・考え方(5)単元のすすめ方(6)ここが主体的・対話的で深い学び(7)“チャレンジ”もっと主体的・対話的で深い学び、の7つの切り口でまとめ、提案しています。 |
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目次 |
第1章 中学歴史「見方・考え方」を育てる授業デザイン(中学校歴史的分野でメディアリテラシーを育てる―なぜ歴史学習がメディア社会のいまこそ重要なのか |
おすすめコメント
「見方・考え方」を育てる中学歴史授業づくりには、「暗記する歴史」から「考える歴史」への転換を!改訂にも尽力した土屋武志先生監修のわかりやすい理論と豊富な授業モデルで、「主体的・対話的で深い学び」の具体像がわかります。明日の授業に役立つ必読の1冊です。