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情報モラル学習 迷惑をかけない、被害にあわないネットのルール 第1巻

ネット社会・しくみとルール

出版社名 理論社
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-652-20325-5
4-652-20325-X
税込価格 2,420円
頁数・縦 64P 22cm
シリーズ名 情報モラル学習

商品内容

目次

インターネットってなんだろう?(インターネットは世界中につながる通信ネットワーク
手の中の機器は、世界中につながっていることを知っておこう ほか)
インターネットとつながるもの(パーソナルコンピュータ パソコン(PC)
PCはインターネット以外のこともたくさんできることを知る ほか)
通信のしくみと情報量(インターネットを行き来する情報と情報量
情報量を知って使いすぎに注意する ほか)
インターネットでできること(調べる 検索機能を使って調べ物ができる
インターネットの検索結果がすべて正しいとは限らない ほか)
楽しく便利に使うために(ネット社会では、18歳未満は「フィルタリング機能」が必要
フィルタリングやペアレンタルコントロールは勝手に変更しない ほか)

著者紹介

下村 正洋 (シモムラ マサヒロ)  
一般社団法人セキュリティ対策推進協議会(SPREAD)会長。1974年大阪電気通信大学経営工学科卒、1974年ディジタルコンピュータ株式会社、1988年株式会社ディアイティ、2000年NPO法人日本ネットワークセキュリティ協会理事・事務局長、2001年(財)インターネット協会理事、2003年NPO法人日本セキュリティ監査協会理事・事務局長、2004年セキュリティ対策推進協議会代表、2015年内閣官房サイバーセキュリティ戦略本部普及啓発・人材専門調査会委員、2017年総務省「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」選考委員会委員、2018年(独)情報処理推進機構「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン改訂に関する研究会」委員並びに「情報処理安全確保支援士倫理綱領制定委員会」委員長
三田 淳司 (ミタ ジュンジ)  
長崎総合科学大学共通教育部門、情報教育グループ専任講師。東京生まれ東京育ち。長崎総合科学大学工学部船舶工学科卒業、同大学院工学研究科修了。日本エヤーブレーキ(株)(現在のナブテスコ)を経て長崎総合科学大学助手。実験のための計測技術からコンピュータプログラム、電気回路などを学んでいる内にコンピュータネットワークが登場した。1996年には学内にWebサーバを建て講義用教材の配信を開始。教材の電子ファイル化に取り組む一方、ベンダー資格を利用したコンピュータネットワーク教育も行う。現在はコンピュータリテラシー、情報モラル、情報科学分野の教育を担当。長崎総合科学大学共通教育部門専任講師、情報科学センター兼担教員。SPREAD情報セキュリティマイスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)