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60代から頭がよくなる本

出版社名 興陽館
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-87723-246-7
4-87723-246-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 231P 18cm

商品内容

要旨

「もの忘れ」をしなくなる!「記憶力」が格段に高まる!60歳から70の資格を取得した著者が教える「生涯現役脳」をつくる18の習慣。

目次

第1章 あなたの「記憶力」は、もっともっとよくなる!―頭がよくなる記憶術(脳細胞は、年をとってからも増え続けている!
「脳細胞は増える」と脳科学者も次々に発表! ほか)
第2章 このストレス対処法で、「もの忘れ」がなくなる!―頭がよくなるストレスケア(ストレスを解消することはできない!
自律神経の乱れが脳機能を低下させる ほか)
第3章 「こう眠る」と、頭はよくなる―頭がよくなる睡眠(あなたの体内時計は1日1回の修正が必要だった!
睡眠の質にかかわるセロトニンとメラトニン ほか)
第4章 「これを食べる」と、頭はよくなる!―頭がよくなる食生活(脳のエネルギー源は糖質だけではなかった!
脳を活性化させるタンパク質と脂質 ほか)
第5章 60代から頭をよくする「運動法」!―頭がよくなる運動(有酸素運動のやりすぎは脳に悪かった!
運動と休養が海馬を刺激する ほか)

出版社・メーカーコメント

60歳から70の資格に合格した達人の「60歳からの記憶力がよくなる方法」。 毎日の「睡眠」「食生活」「運動」の18の習慣を紹介。 街を歩いていると、ふいに何々さんと声をかけられる。確かに知っている顔なのに、どうも名前が出てこない。 あるいは、スマホやパソコンの取り扱い説明を受けてもなかなか覚えれず、店員に何度も同じ質問をしてあきれられる。 あなたは「記憶力が悪くなったなあ」と、落ち込むことはありませんか。しかし頭が悪くなったと嘆いている場合ではありません。 人生100年時代到来といわれるいまや60代はまだまだ若手といって過言ではありません。脳機能というのは、年をとっても向上させることができるのです。 60歳を超えても頭はよくなります。 「睡眠」「食生活」「運動」の18の習慣と「すぐできる! 」簡単な脳トレやエクササイズを掲載!

著者紹介

高島 徹治 (タカシマ テツジ)  
能力開発コンサルタント。1937年東京都生まれ。早稲田大学政経学部中退後、経済ジャーナリスト、出版社社長を経て、能力開発コンサルタントとして活躍。社会保険労務士、行政書士をはじめ、53歳から資格試験に連続合格して現在では90をこえる資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)