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うるさく,しずかに,ひそひそと 音がきこえてくる絵本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-309-29060-7
4-309-29060-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 24cm

商品内容

要旨

音がきこえてくる絵本。絵が音を語る初の試み。ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)とボローニャ・ラガッツィ賞のダブル受賞。世界が瞠目するウクライナの新進絵本作家ユニット、待望の邦訳!

おすすめコメント

美しいグラフィックで「音」や「聴くこと」について、子どもにもわかるように絵が音を語る、初の試み。ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)とボローニャ・ラガッツィ賞のダブル受賞作品!

著者紹介

ロマニーシン,ロマナ (ロマニーシン,ロマナ)   Romanyshyn,Romana
ウクライナのリヴィウを拠点に、絵本を中心に夫妻で活動するアーティスト。1984年生まれ、リヴィウ国立美術大学卒業。アート・スタジオAgrafka主宰。2011年にブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)で出版社賞を受賞、2017年、『うるさく、しずかに、ひそひそと―音がきこえてくる絵本』でBIB金牌受賞。2018年には同作品とその姉妹作『目で見てかんじて世界がみえてくる絵本』でボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門最優秀賞を受賞。世界が注目する、新進の絵本作家
レシヴ,アンドリー (レシヴ,アンドリー)   Lesiv,Andriy
ウクライナのリヴィウを拠点に、絵本を中心に夫妻で活動するアーティスト。1984年生まれ、リヴィウ国立美術大学卒業。アート・スタジオAgrafka主宰。2011年にブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)で出版社賞を受賞、2017年、『うるさく、しずかに、ひそひそと―音がきこえてくる絵本』でBIB金牌受賞。2018年には同作品とその姉妹作『目で見てかんじて世界がみえてくる絵本』でボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門最優秀賞を受賞。世界が注目する、新進の絵本作家
広松 由希子 (ヒロマツ ユキコ)  
編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経てフリーに。絵本の評論、文、翻訳、展示企画などを手がける。著書の他、訳書に『はしれ、トト!』(チョ・ウンヨン=作、文化出版局、日本絵本賞翻訳絵本賞)など多数。世界の絵本に精通しており、2010年にはボローニャ国際絵本原画展で、また2013、15、17年にはブラティスラヴァ世界絵本原画展で国際審査員を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)