• 本

ロボット・イン・ザ・スクール

小学館文庫 イ2−3

出版社名 小学館
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-09-406715-6
4-09-406715-9
税込価格 902円
頁数・縦 397P 15cm

商品内容

要旨

三十代のダメ男ベンと幼児のようなぽんこつロボット・タングの世界半周の旅を描く『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。ベンと元妻エイミー、娘のボニー+タングとジャスミンのロボット二体という風変わりな家族を描いた『ロボット・イン・ザ・ハウス』。好評シリーズ第三弾がいよいよ日本上陸!プレスクールに通い始めたボニーを見て、タングが言い出した。「僕も学校に行きたい」。果たしてタングは人間の学校に入学できるのか…?ケンカ、別れ、新た出会い。毎日がてんやわんや、でもあったかくて愛おしい家族の日々に笑って泣ける、ハートフル小説。

出版社・メーカーコメント

大好評シリーズ第3弾!ぽんこつロボ学校へ30代のダメ男ベンが幼児のようなぽんこつロボット・タングと出会い、世界半周の旅に出る姿を描いた「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。ベンと元妻エイミー、娘のボニーの3人と、タング、突然やってきたジャスミンのロボット2体という風変わりな家族を描いた「ロボット・イン・ザ・ハウス」。そんな大好評シリーズの第3弾が、いよいよ日本上陸!4歳になり、プレスクールに通い始めたボニー。ある日、突然タングが言い出した。「何で僕には学校がないの?僕も学校に行きたい」。果たしてタングは人間の学校に入学できるのか…?ケンカ、別れ、新たな出会い。毎日がてんやわんや、でもあったかくて愛おしい家族の日々に笑って泣ける、ハートフル小説。

著者紹介

インストール,デボラ (インストール,デボラ)   Install,Deborah
前職はコピーライター。幼少の頃から文章を書き始め、八歳で初の作品『Sammy the Squirrel』を出版社に投稿。幼い息子の子育てからヒントを得て書き上げた『ロボット・イン・ザ・ガーデン』で作家デビュー。夫、息子とともにバーミンガムに暮らす
松原 葉子 (マツバラ ヨウコ)  
大阪府生まれ。六歳からの七年間ロンドン郊外のウェンブリーで育つ。国際基督教大学を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)