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みる・よむ・あるく東京の歴史 7

地帯編 4

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-642-06832-1
4-642-06832-5
税込価格 3,080円
頁数・縦 152,3P 27cm
シリーズ名 みる・よむ・あるく東京の歴史

商品内容

要旨

いまは繁華街として多くの人で賑わう渋谷や池袋も、江戸時代には郊外でした。近代化にともない鉄道が伸び、人が移り住み、やがてムラからマチへと都市化を遂げていった、二三区西北部エリアの変貌と発展を描きます。

目次

序章 西北に広がる七つの特別区
第1章 渋谷区(渋谷川―都市と郊外のはざまを流れる川
複雑なターミナル、渋谷駅 ほか)
第2章 中野区・杉並区(象がいた村、中野村
堀之内妙法寺 ほか)
第3章 板橋区・練馬区(板橋宿の発展と加賀藩下屋敷
板橋の「田遊び」と「熊野信仰」 ほか)
第4章 豊島区・北区(江戸近郊の名所―王子・滝野川
川とともに歩んだ地域―浮間 ほか)