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AIの未来をつくるビヨンド・ビッグデータ利活用術

出版社名 日経BP
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-296-10410-9
4-296-10410-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 167P 21cm

商品内容

要旨

災害分析、観光分析、イベント分析、商圏分析―。誰にでも簡単にリアルタイムでデータ解析が可能な時代に人流データの活用事例と課題解決法をわかりやすく解説。

目次

第1章 人流データ解析―ビッグデータから「ディープデータ」の時代へ
第2章 災害分析―リアルタイム状況分析が防災や減災につながる
第3章 観光分析―データを地方創生に役立てる
第4章 イベント分析―いつ、どこに、どれくらい人がいるか
第5章 商圏分析―人の動きをビジネスに生かす
第6章 AI化と課題形成の大切さ

おすすめコメント

Agoopの独自の技術とノウハウ、「流動人口データ」(人の動きをモバイルGPSでとらえデータ蓄積)を活用した「ビヨンド・ビッグデータ」の解析事例、さらに「ディープデータ」利・活用することで見えるてくるIoT、5G、AI時代への展望をまとめたビジネス書籍。

著者紹介

柴山 和久 (シバヤマ カズヒサ)  
1966年生まれ、神奈川県出身。2003年、ソフトバンクBB株式会社(当時)に入社。「地理情報システム(GIS)」を活用したデータ解析システムの企画開発に携わる。2009年4月、ソフトバンクのグループ会社として株式会社Agoopを設立、取締役に就任。2012年、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)情報企画統括部統括部長を兼務し、スマートフォンから位置情報ビッグデータを収集・解析し、世界初となるビッグデータを活用したネットワーク品質改善システムを構築。2013年、株式会社Agoopの代表取締役に就任。2015年、ソフトバンク株式会社ビッグデータ戦略本部本部長就任。2019年、株式会社Agoop代表取締役社長兼CEOを本務とし、ソフトバンク株式会社ビッグデータ戦略室室長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)