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ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?

出版社名 日経BP
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-8222-8999-7
4-8222-8999-0
税込価格 1,628円
頁数・縦 285P 19cm

商品内容

要旨

「やばい!!」「しまった!!」が最高のチャンスに変わる。分析力、計画力、学習力、伝達力をたちまち上げる「ミス・失敗」の扱い方。

目次

はじめに「ミスしたのに、評価が上がる」仕事術
1章 ミスしてしまったとき、「評価される人」はこう対処する
2章 だから、乗り越えた先に「急成長」が待っている
3章 問題点をピンポイントで見抜く―ミスを通して「観察力」「分析力」をつける方法
4章 「圧倒的な結果」を生み出す「計画の質」の高め方―ミスを通して「計画力」をつける方法
5章 「何歳になっても成長し続ける人」は何が違うのか?―ミスを通して「学習力」をつける方法
6章 仕事をスピードアップでき、関係性までよくなる「伝え方」―ミスを通して「伝達力」をつける方法
7章 「どんなうっかり者でも、うっかりできない」仕組みをつくる―ミスを通して「注意力」を見直す方法
8章 なぜ「ミスを正しくシェアする」だけで、あなたの評価が上がるのか?―ミスを通して、組織と人を育てる方法

おすすめコメント

致してしまったミス・失敗も、対応次第で「プラスの評価」に……? 仕事力が上がり、周囲の評価がガラリと変わるミス・失敗の対処法。

著者紹介

飯野 謙次 (イイノ ケンジ)  
スタンフォード大学工学博士。東京大学特任研究員。失敗学会事務局長。1959年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、General Electric原子力発電部門へ入社。その後、スタンフォード大で機械工学・情報工学博士号を取得し、Ricoh Corp.へ入社。2000年、SYDROSE LPを設立、ゼネラルパートナーに就任(現職)。2002年、特定非営利活動法人失敗学会副会長となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)