• 本

ブルガリアのごはん

絵本世界の食事 21

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-540-19161-9
4-540-19161-6
税込価格 2,750円
頁数・縦 32P 27cm

商品内容

要旨

この絵本の特徴:(1)世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、栄養管理士の視点からわかりやすく解説しています。(2)食事にまつわる習慣や、日本では見られないような料理道具などから、その国の文化や自然背景などがわかり、世界を見る新たな視点が養われます。(3)その国の代表的な料理のレシピを紹介しており、実際につくることができます。

目次

朝は大いそがし、パン屋さんで朝ごはんです
昼ごはんは、おじいさんの家で食べます
晩ごはんは、お母さんの料理が楽しみです
いろんな料理にヨーグルトを使います
台所にはたくさんのハーブがあります
一週間の料理です
トルコやギリシャなどと似た料理があります
山の修道院がブルガリアの文化を守り続けました
自分の名前の日があります
気持ちよく食べるのがマナーです
夏の終わりには冬に備えた保存食をつくります
季節ごとの違いも楽しみです
地方によって違った料理があります
ブルガリアのごはんをつくってみましょう
もう少しブルガリアのごはんの話

著者紹介

銀城 康子 (ギンジョウ ヤスコ)  
1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も、非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている
萩原 亜紀子 (ハギワラ アキコ)  
熊本生まれ。女子美術短期大学卒業。パレットクラブ3期生。2000年よりフリーのイラストレーターに。雑誌や書籍、教材イラストなどを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)