人工知能と銀行経営
出版社名 | 金融財政事情研究会 |
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出版年月 | 2019年12月 |
ISBNコード |
978-4-322-13488-9
(4-322-13488-2) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 163P 21cm |
商品内容
要旨 |
人工知能を、銀行・地域金融機関の経営にどのように実装していくのか。AIと人間の協業による“次元超越”のリレーションシップ・バンキング。それは、これからの『フィナンシャル・デジタライゼーションの世界本質』である。 |
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目次 |
『フィナンシャル・デジタライゼーション』の世界観 |
おすすめコメント
フィンテック企業やプラットフォーマーの登場により銀行・地域金融機関はビジネスモデルの変革を迫られている。これからの銀行経営にはAI(人工知能)の実装と人間であるバンカーとの“新結合”が不可欠である。本書は経営層や役席者はもちろん、現場の職員まで幅広い読者を対象とし、AIの基礎知識から具体的なモデル・システムの例示、中国の先進事例を簡潔に紹介。さらに「経営」の視点ではAI実装のポイントや想定されるビジネスモデルを、「現場」の視点ではデジタライゼーションが進むなかで求めれられるバンカーの役割を解説した。