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司法福祉学研究 19(2019)

出版社名 日本司法福祉学会
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-86500-105-1
4-86500-105-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 167P 21cm
シリーズ名 司法福祉学研究

商品内容

目次

巻頭言 心に焼き付けられた犯罪者・非行者たちのことば
自由研究(論文)(性加害行為のあった知的障害者への地域生活支援における治療教育プログラムに基づく介入に関する研究―支援経験者へのインタビュー調査による分析
犯罪被害者遺族からみた加害少年の贖罪の意味に関する研究―少年事件によって家族を亡くした遺族の経験の分析を通して
犯罪加害者家族に対するサポート・グループ活動の意義と課題―参加者へのインタビュー調査の質的分析から
非行少年の「復学」のプロセス―更生保護施設在籍者へのインタビュー調査をもとにして)
日本司法福祉学会第19回大会―「再犯防止」と、人・組織(大会シンポジウム 「再犯防止」対策における‘地方公共団体’と‘民間団体’の可能性
第1分科会 『再犯防止』に向けた入口支援の現状と課題―愛知での取り組みから見えてくること
第2分科会 薬物事犯者の再犯を防ぐソーシャルワークとは―対象者の揺れにどう向き合うか
児童養護施設等、入所型児童福祉施設における児童同士の性暴力に関する取り組みについて
受刑者の性別、家族との関係から考える再犯防止
再犯防止と加害者家族支援
DVの再加害を防止するために何が必要か―カナダ、シンガポールにおける取組みを手掛かりに
「少年非行」厳罰化に抗するために―今、あらためて「つながり」から支援を考える
再犯防止―児童自立支援施設・小舎夫婦制の取り組みから)
書評