「ラフ集合理論」入門 “粗い情報”の理論と推論への応用 1 “あいまいな現象”を2つの近似値で捉える
I/O BOOKS
出版社名 | 工学社 |
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出版年月 | 2019年11月 |
ISBNコード |
978-4-7775-2093-0
(4-7775-2093-5) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 255P 21cm |
シリーズ名 | 「ラフ集合理論」入門 |
商品内容
要旨 |
「ラフ集合理論」は、ポーランドのパブラック(Zdzislaw I.Pawlak)が、粗い情報をモデル化するものとして提案しました。(1982年)その後、さまざまな分野に応用されるようになり、「ファジー集合理論」と並ぶ重要な理論として認識されています。本書は、「ラフ集合理論」の理論的基礎を解説し、人間の知能をコンピュータで扱う「人工知能」(Artificial Intelligence、AI)などで研究されている「推論」の一般的枠組みを示します。 |
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目次 |
第1章 序論(ラフ集合理論 |