打者が嫌がる投球論 投手が嫌がる打撃論
廣済堂新書 092
| 出版社名 | 廣済堂出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年12月 |
| ISBNコード |
978-4-331-52265-3
(4-331-52265-2) |
| 税込価格 | 935円 |
| 頁数・縦 | 213P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
「120キロでも抑える投手、160キロでも打たれる投手がいるのはなぜ?」「『低めに集めろ』『フォアボールは出すな』は大間違い」「バッターが打てるか打てないかは、ここだけ見ればいい」―60年にわたって「相手チームのバッターをどうしたら抑えられるか」をプロ野球の現場で考え続け、日本一の投手コーチと言われた権藤博氏が人気スポーツジャーナリスト・二宮清純氏を相手に、独自の視点で解き明かす投手論、打者論の決定版。 |
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| 目次 |
第1章 嫌なバッターの共通項―データでは分からない生きざまがある(バッター目線の投手論、ピッチャー目線の打者論 |



出版社・メーカーコメント
好評を博した『継投論』に続く第2弾! 横浜ベイスターズの優勝監督にして「日本一のピッチングコーチ」と言われた権藤博氏が、「嫌な投手(打者)、打ちにくい投手(打ち取りにくい打者)とは何か」を、人気スポーツジャーナリスト二宮清純氏を相手に縦横無尽に語る、野球関係者・ファン必読の書。