2060デジタル資本主義
出版社名 | 日本経済新聞出版社 |
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出版年月 | 2019年12月 |
ISBNコード |
978-4-532-35843-3
(4-532-35843-4) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 238P 19cm |
商品内容
要旨 |
停滞、改革、悪夢―。我々は今、この「3つの未来」の分岐点にいる。迫りくるデジタル経済や高齢化の波を直視せず、旧来型の制度や経営、働き方に安住すれば、停滞の道が待っている。働き手の生活水準は段々と低下し、将来に希望を見いだすのは難しくなる。経済規模は米国・中国に圧倒的な差を付けられ、日本は国際政治や経済の場における存在感を失っていく。デジタル化の恩恵を引き出し、悪夢が現実となるのを避けるには、どんな改革が必要なのか。デジタル資本主義の詳細な未来図を描きながら、生産性向上に向けたデジタル化対応を加速する改革シナリオを提示する画期的日本経済論。 |
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目次 |
第1章 未来の風景―2060年のある日 |
おすすめコメント
日本経済の縮小が止まらない! 第4次産業革命に対応し、無形資産投資を進めプラス成長を実現するデジタル改革シナリオを大胆に提示。